出展車両名 | GR supra GT |
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全長 | 4,490mm |
全幅 | 1,940mm |
ホイールベース | 2,590mm |
乗車定員 | 1 人 |
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駆動方式 | FR |
排気量 | 5.4L |
トランスミッション | 6速シーケンシャル |
素早いタイヤ交換の為に、このバルブから窒素を送り込むと、クルマに備え付けられたジャッキが底面から飛び出し、ジャッキアップされる。
ハンドル。ドライバーは走りながらたくさんのボタンを操作し、さまざまな調整や情報を得る事が出来る。
ハンドルの向こう側にはシフトチェンジを行うパドルレバーがある。
万が一のクラッシュの時、サイドからの衝撃やスイッチ類の突起物からドライバーを守る防護ネット。
V型8気筒エンジン(2UR)の専用設計。サイド出しの左右独立型、片側4-2-1ストレート配管。
ハードブレーキング時には金属製のディスクが真っ赤に燃えて見えるローター。
遠心力で効果的に排熱されるように中空構造になっている。
出展車両名 | FAIRLADY Z34 |
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全長 | 4,459mm |
全幅 | 1,870mm |
ホイールベース | 2,550mm |
乗車定員 | 1 人 |
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駆動方式 | FR |
排気量 | V6 3.7L |
トランスミッション | Hパターン6速 |
市販車をベースに作られたレーシングカーなので市販車と同じシフトレバー。スイッチ類はレース中に触りやすいように改造されている。
素早いタイヤ交換の為に、このバルブから窒素を送り込むと、クルマに備え付けられたジャッキが底面から飛び出し、ジャッキアップされる。マシーンの種類によって場所が違う。
ハンドル。基本的には市販車と一緒ではあるが、黄色のスイッチは無線のスイッチになっており、黒いスイッチはドリンクスイッチとなっている。
市販車によるレースのほとんどが窓を閉めている。開けたままであれば空気の流れが乱れてしまい、あれこれ工夫してエアロダイナミクスを研ぎ澄ませた意味がなくなってしまうからだ。しかし、大量の熱源であるエンジンをフロントに積んでいるのでコックピット内は非常に暑いのでエアコンが付いている。
エンジン(VQ37VHR)は、最高出力261kw以上(355.0ps以上)、最大トルク374N・m以上(38.1kgm以上)を発生。車高調整式の専用サスペンションを装備し、レース用ブレーキを採用するなど、車両重量バランスとの最適化を図っています。インコネルエキゾースト1本テール仕様。テールエンド触媒付き。
出展車両名 | 488 Challenge EVO |
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全長 | 4,730mm |
全幅 | 1,945mm |
ホイールベース | 2,650mm |
乗車定員 | 1 人 |
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駆動方式 | MR |
排気量 | 3,902cc |
トランスミッション | 7速F1DCT |
Evoへのアップデート時に変更された部分。GT3などと同形状へと変更された。
ノーマルと同じくV8ツインターボで、3902cc 最高出力670hp。圧縮比はノーマルが9.4に対し、9.8と高められている。
フロントフードを開けると、通常はトランクになっているが、チャレンジではブレーキへのダクトが配置され、ブレーキの冷却性を向上している。
素早いタイヤ交換の為に、このバルブから窒素を送り込むと、クルマに備え付けられたジャッキが底面から飛び出し、ジャッキアップされる。
Ecoへのアップデートにより、フロントのダウンフォースが強くなるよう形状の変更とリップ部分が追加された。