スーパーGT第7戦茂木ラウンドの決勝が行われました。
前日の予選結果から11番手スタートとなった決勝レースは、三宅選手がスタートドライバーを担当しタイヤをマネジメントしながらの走行の為、序盤から後方車両に交わされ一時13位まで順位を落とします。
それでも大幅な順位アップを図るため、タイヤ無交換作戦を敢行、ドライバーを堤選手に交代し実質8番手でコースに復帰します。
終始タイヤをケアし他車とのバトルを繰り返す厳しいレースとなりましたが最後は7位でチェッカー！
2戦ぶりにポイント獲得となりました。
両ドライバーの素晴らしい走行によりシリーズチャンピオンの可能性を残し最終戦を迎えることができました。

次戦の富士大会は2021年度の最終戦となりサクセスウエイトがなくなります。1年の集大成として最終戦を迎えることになりますので、富士大会優勝、シリーズチャンピオンを目指して頑張ります‼︎

応援宜しくお願いします！