最終戦:スーパーGT Rd8@富士
2021/12/02
今シーズン最終戦スーパーGT第8戦富士ラウンドの決勝が行われ、前日の予選結果により10番手からのスタートとなったレースは、三宅選手が第1スティントを担当しタイヤを温存しつつ4周目には7位まで順位をあげます。ところがセーフティカーやFCY(フルコースイエロー)の導入によりタイヤのマネジメントがだんだんと厳しくなり28週でピットイン、堤選手に交代します。
実質9位でコースに復帰し順位を落とすことになりましたが、レース後半での他車のリタイアやクラッシュの影響などにより7位でチェッカー!
2021年シーズンの最終戦はポイントを獲得しましたが優勝すればシリーズチャンピオンの可能性が残されていただけに悔しい結果となりました。
MaxRacingとしてスーパーGTに参戦し2年目のシーズンでしたが初のポイント獲得、
鈴鹿ラウンドでは優勝も経験でき来シーズンに繋がる貴重な1年となりました。
車両、ドライバー、メカニック、スタッフとまだまだ課題は山ほどありますが、一つ一つクリアしていくことでシリーズチャンピオンを獲得することができるのではないかと思います。
1年を通し、毎戦たくさんのご声援を頂きました。本当にありがとうございました。