スーパー耐久Rd6最終戦@岡山
2021/11/14
スーパー耐久2021最終戦
気温が下がりフロントタイヤの温まりも遅く難しい予選、マシンバランスは良くセクタータイムも更新していましたが先行を走る車両をうまくパスできずクラス3位となった。今回は諸事情により田中徹選手は出場できず2人で挑んだレースとなった。
決勝、スタートドライバーは三宅選手、スタートは好調!2周目で順位をひとつ上げ2位の位置に
トップの車両は序盤からハイペースで走り、差が開かないように、しっかりプッシュ!
アクシデントもなくレースは平行線で進み、中盤からは先行車両のペースが落ち追いつくと、オーバーテイクを試みるも、マシンの性能的にストレートで離され抜くことができず田中哲也選手へとバトンが渡される。
他のクラスの混雑も利用して抜くことができないかと試みるも、抜くことができず、最後のスティントで再度三宅選手へ、トップがタイヤ交換していることもあり差を縮めることができず2位でチェッカー。
2021年ジーズンは開幕戦で優勝し、リタイヤもなく走りきることができ、チャンピョンを獲得できませんでしたが、昨年より良い成績を収めることができシリーズランキングクラス2位で終えることがだきました。
皆様の応援もちからになり今ジーズン走り切ることができました。
いつも応援ありがとうございます!来シーズンも応援宜しくお願いします!
2021シリーズ2位